キーエンス CV-5000を使ってみた その1
キーエンスの画像処理センサCV-500からCV-5000に乗せ替えというお仕事がありました。たまたまPLC(PMC)がファナックで、PowerMatei-H、PMC-SB6(STEP-SEQ)だったので話が回ってきたようなもんです。さてCV-5000は使った事がなくて、カメラのセッティングは
キーエンスの画像処理センサCV-500からCV-5000に乗せ替えというお仕事がありました。たまたまPLC(PMC)がファナックで、PowerMatei-H、PMC-SB6(STEP-SEQ)だったので話が回ってきたようなもんです。さてCV-5000は使った事がなくて、カメラのセッティングは
こないだ、三菱のiQ Worksというソフトについて書きました。その中には、グラフィックパネルの作画ソフトなども入っていて、GT Works3といいます。タッチパネルのシミュレータも付いているので、結構使えます。知り合いの電気屋さんのうわさでは、新しいソフトは重くて、最新のCPU(Cor
最近、三菱のタッチパネルGT1000シリーズ用のソフトを使う機会がありました。ここ最近、三菱使ってないので久々です。今回のお仕事は、GT1000シリーズのGT16タッチパネルの作画などです。使ったソフトは、GT Designer2 、タッチパネルのデータ作成・作画用のソフトです。シー
最近、制御盤の検査をやってます。新規の設計が超少ないので、リピート品の制御盤を検査してるわけです。リピート品ということですが、制御盤は自動化ラインで作れないので結局は人の手で製造されるわけですから、品質には相当のばらつきが発生します。パッと見た目が同じようでも、配線の接続が1本違っている
GP-IB機器をいくつか接続して、パソコンで計測をやらせてますが、その中に耐電圧試験器があって、検査ワークが不良品の場合、ワーク内部でスパークが発生する事があります。製品としては不良品なんですが、これがくせ者で。。。スパークの大きい物から小さい物まであって、物によってはスパークした瞬間にGP
久々に電子回路の設計しています。3年ぶりくらいなもので、またしてもCADの使い方からして忘れてます(><;)まだ決まってないですが、電子部品の検査装置を製作することになりそうです。仕事が薄いので、何でも出てくればありがたいです。しかし・・・リピート製作じゃないです。やっぱり3年もたてばい
ついに来ました、約20年ぶりの日立PLC・・・ホントに日立のシーケンサ・・・ではなくてPLC久しぶりです。かなり前の記憶では、HITACHIのラダー回路は右下がりだったんですがこれはそれよりちょっと新しいですね。とはいうものの、今となっては20年物です。こんな機器が必要になるなんて、
今日は大変衝撃的なことがありました。これからそれをお話したいと思います。少なくとも私の中の世界では「ありえない」事態で、ショックをうけています。これをご覧のあなたも、心して読み進めてください。符号がマイナスの数値(たとえば、-100など)をプラスの数値に変換するとき、どうやりますか?
制御設計といっても、いろんな業界に付属している仕事があって、何が標準なのかってわからないんですよね。いろんなやり方、手法、ルール、暗黙の了解・・・。だから、なにが一番良いのかというのさえわからなくなることがよくあります。まずは目的を達している、保守がしやすい。といったことが反映されるのは当然かも
シーケンサ(PLC)でソフトを組む際に、機械や設備がちゃんと動くように作るのは当たり前なんですが、何かあったとき。 故障や事故が起きたときにどうするか? というのが「動作させる」シーケンスよりも気をつかうところではないでしょうか?「動作させる」よりも「停止させる」、「うまく止める」とか「止めるた