またまた行ってきました、今度は電気保全技能検定。つい引っかかってしまったその結末は・・・

今年は、シーケンス制御と電気保全の技能検定、2種目を受けてます。
・・・正直、大変です。 1種目にしとけばよかったです。
で、2月3日に行われた電気保全の実技試験ですが、あ~、勘違いで自爆でした。
とりあえず、課題は解けましたが、打ち切り時間いっぱい。
課題1,2はなんとか標準時間の50分以内で完了。
しかし課題3でつまづき、打ち切り時間いっぱいの60分ちかくかかってしまいました。
別に引っかけ問題ではないのですが、試験用盤に[CR1][CR2]なんてリレーのラベルが貼ってあって、[CR2]は使わなくていいのにそこにリレーを突っ込んだところから勘違いの始まりでした。
ま、あわてているとろくな事がないという教訓ですね。
あ~、試験を受けてない人には、まったく説明できていなくて理解できない文章でゴメンナサイ。
それだけガックリきたということです。
でも一つわかったことがあります。
シーケンス制御も電気保全も、実技は2回、つまり2年にわたって受ければたいてい受かるだろうと思える内容だったことです。
連日現場で働いている人なら、1年目に失敗しても2年目には合格できそうです。
問題は「学科」です。
私のように、やる気も能力もない人間では、勉強し続けないと答えられない問題が数多くあり、こちらは本当に「どれだけやったか」で勝負がきまりそうです。
つまり勉強しなければ、2年目も3年目も合格できないということになりそうです。
あ~、頭が痛い・・・・
今からどうやって苦手な「学科」を克服するか。
ん~、困った・・・

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事