ADSLが遅い。しかもヤフーってたらい回し。パート1

しばらくブログも書いてませんでしたが、先日、ネットが遅くて使い物にならないという方がいました。事務所で使っているのはソフトバンクテレコムだそうで、プロバイダはヤフーらしいのですが、詳しいことはまるっきりわからず、とにかく人に言われるがままに契約してその後事務所で使っていたらしいのですが、最近、ネットでのオンライン作業が増えてきたらしく、通信速度や反応の鈍さに困っていたようです。
じゃあ、試しにやってみて・・・
おぉ~~~~・・・・・
遅い・・・・
ISDNの64Kじゃないかと思うくらいに遅くて、配線をたどって調べたら案の定ISDNの端末が!・・・ん? でも 他にも配線が・・・ これは、ヤフーのADSLモデム!? え?
一瞬頭がパニクったのですが、よくよく聞くと電話番号が3つあるらしい。ふつうのFAXと電話はISDNで使っていて、インターネットはアナログ回線でADSL。
でも、でもですよ。 そこはマンションのテナントとして入ってるんです。もしかしてBフレッツマンションタイプではないのか?  そう思ってマンションの管理会社に聞いてもらうと・・・
やはりBフレッツマンションタイプ(のタイプ3?)らしい。
ネットの掲示板など読んでいると、光のVDSLが通っているところではADSLが遅くなるという情報もちらほら見受けます。ということで、何とかして欲しいとヤフーに頼むことに。
え~っと、電話番号は・・・これか。
ピポパポ・・・・・
「こちらは、ヤフーBBインフォメーションセンターです。」
(みたいなのが、例によって音声ガイダンスとして流れる)
ご希望の番号を・・・といわれたので、覚えてないが何番かを押したところ、呼び出し音。(プルルルル・・・)
(そしてここでも音声ガイダンスが・・・)
「こちらは、ヤフーBBテクニカルサービスセンターです。
 ご希望の番号を・・・」
といわれたので、近そうな番号をプッシュ。
そして呼び出し音が(プルルルル・・・)
「こちらは、ヤフーBBインフォメーションセンターです。」
・・・あん!? 
さっきかけたところじゃん!
インフォメーション → テクニカル → インフォメーション ・・・ 完全に客をバカにしているとしか思えないこの「音声案内」!
くっそー! 切ったれ!
気を取り直して、かけ直し。
(呼び出し音。プルルルル・・・)
「こちらは、ヤフーBBインフォメーションセンターです。」
(よしよし、こんどは違うメニュー番号を選ぶぞぉ!)
「・・・ご希望の番号を・・・」
(よし、こんどは ○番で・・・ピッ と。)
そして流れる音声案内。
「・・・のお申し込みは、ホームページから受け付けております・・・」
・・・(´Д`) =3 ハゥー な、何を言うんだいまさら。
ネットが遅くて使えないから電話してんのに、ネットで申し込めだぁ?!
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
・・・じゃ、気を取り直してもう一回やるか。
(呼び出し音。プルルルル・・・)
「こちらは、ヤフーBBインフォメーションセンターです。」
(よしよし、こんどこそ!)
・・・
さて、この結末はどうなったのでしょう?

この記事は役に立ちましたか?

もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

関連記事