こんにちは、安田です。
今日は金沢駅まで行ってきました。
特に用事もありませんが、
私が出張とかで新幹線を使うたびに
「新幹線、のったことなぁ~ぃ、のってなぁぁぁぁぃ!」
・・・(汗) と、うるさいお方が我が家に若干名いらっしゃいます。
そのため今回、特別に
「北陸新幹線にのって、金沢駅まで往復するツアー!」を
企画しました。
それだけです。
新幹線で金沢に行って帰ってくるだけです。
ま、要するに北陸新幹線を初体験してもらって、
金沢のお土産を買って帰る。
本当にそれだけです。
なぁ~んだ、ムダなことじゃないかと思うなかれ。
それでも、富山駅との違いが明確に感じました。
いくつか気づいたところがあるので
この際、メモっておきたいと思います。
1.駅構内に、人が座って休めるところが金沢駅は多い
そんなわけで金沢駅の方が、時間待ちや待ち合わせしている乗客が利用しやすい
とおもいます。
そういえば東京駅も、そこかしこにベンチやベンチ代わりに
座れるところがありましたね。
2.駅前で写真を撮りたいと思うスポットが、富山駅には無い。
鼓門にはかないませんが、なにか「ここは富山駅じゃぁ~!」と
自己主張するモニュメント的なモノがあっても良いように思います。
新幹線駅改札を抜けてからは、寿司の模型(下の写真)がありますが、
あんな場所に置いといても、何の意味もないのではないかと思う。
興味ある人は、どこに設置してあるのか探してみてください。全くなぞです。
3.金沢駅は東口~西口が繋がっていて、人の往来がしやすい。
富山駅も、南口~北口が路面電車で繋がるようですが、
人の移動(行動)があがったり降りたりで、結構めんどう。
もう少し考えてくれんもんですかね。
4.金沢駅は、駅構内からいろんな店へ移動が可能。
それに比べて富山駅は、3.でも書いたけれど、人の移動(動線)というものを
あまり考えていないようです。
だれが設計したのかわかりませんが、はっきり言って「へたくそな設計」です。
それはともかく、やっぱり「金箔」使った商品が多いですよね。
カステラのてっぺんが全面金箔貼り、とかもありましたし、
値段的にはなかなかいいんです。
そう、100元前後ですね。
いろいろ参考になる小旅行だったと思います。
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